【マギーズとわたし #30】 マギーズエジンバラセンター長 アンドリュー・アンダーソン
マギーズ東京はいよいよ明日オープンします!
今日は、20年前に開設したマギーズセンター第1号であるマギーズエジンバラのセンター長、アンドリュー・アンダーソンをご紹介します。
マギーズ東京のオープンに合わせて来日中!
★マギーズとの出会い
病院に看護師として勤めていたときからよく患者さんにマギーズセンターを勧めていた。
そして、マギーズエジンバラの初代センター長だったローラ(現マギーズセンターCEO)から誘いがあって17年前、2000年にマギーズセンターにがん専門スペシャリストとして参加し、一年後にマギーズエジンバラセンター長に。
★マギーズに関わってうれしかったこと・幸せだったこと
マギーズセンターにきて最初の3ヶ月はこれまでとあまりに仕事の内容が違って、これでいいのかなと思っていた。
それまでは患者さんをよくする、という目に見えることをしていた。
ところがマギーズセンターで仕事をするようになったら、話をするだけ…最初は、本当にこれが仕事なのかなと思っていた。
ところがそのうちに、傾聴していることがその人をよくするということに気づき始めた。
その人が自分の足場を固めて、生活を変えていけるということが体験できるようになってから、これは世界で一番の仕事だと思うようになった。
★マギーズ東京との思い出
マギーズ東京のチームが、マギーズエジンバラに。
マギーズについて真剣にレクチャー。
マギーズ東京に来て、「amazing!よくここまでやった!」と一言。
そして写真にぱちり。
オープンを明日に控え、準備しているみんなとの一枚。
★最後に一言
マギーズ東京のオープンに、KANPAI!