【マギーズとわたし#26】家具・商品開発チーム 永田 暢彦 編
マギーズ東京オープンまであと5日!
今日は、家具・商品開発チームの永田 暢彦をご紹介します。
★名前
永田 暢彦
★職業
家具職人
★座右の銘
日々是好日
★マギーズとの出会い
マギーズの壁をみんなで塗る際に建築チームの吉田千絵さんに誘われて初めて参加しました。
後日友人のお店でマギーズ共同代表の美穂さんと偶然再会し、話が膨らんでいきより深く関わるようになりました。
★マギーズでの役割
Minimal×マギーズ東京オリジナル寄付つきチョコレートバー商品開発、オリジナル家具等の製作
★マギーズへの思い
家族ががんサバイバーなのですが、闘病中は私ができることはなんなのか、どんな言葉をかけどこまで話をしていいのかなど、不安や戸惑いに襲われました。
またそれまでどこかでがんは自分とは関係の無いことと思い込んでいたことに気づくとともに、誰もがんと無関係とは言い切れないのだと痛感しました。
マギーズのような場所があったら患者自身はもちろん家族や周囲の人たちもがんと向き合あい、知識と経験のあるスタッフの方たちの助けも借りながらコミュニケーションを取っていけるだろうと思います。
今まさにがんと闘っている人達、それをサポートする人達のための居場所となるように、更には自分はがんとは無関係と思っている人達にも関心を持ってもらえるように、マギーズの活動を一人でも多くの人に知ってもらいたいと思います。
★マギーズでの夢、やりたいこと
マギーズ東京を訪れるみなさんが気持ちよく過ごせる空間になるよう、家具の製作などでお手伝いをしたいと思っています。
マギーズオリジナルのチャリティーグッズなども作りたいですね!
★マギーズに期待すること
マギーズ東京の活動がモデルとなり、がん以外の様々な病気のケアにも効果が波及し、医療機関外の民間のサポート団体がより一層の支援を受けて活動できる社会環境が整うことを期待しています。
★マギーズでの思い出
①美穂さんと再会したチョコレート店”Minimal”のオーナー山下と3人で食事。
マギーズ東京オリジナルチョコレートの開発はここから始まりました。
②マギーズ東京のオープンに合わせてオリジナルで製作した掛け時計とスツールを進呈しました。
③オープンに向けてマギーズ東京に届いた家具の組立作業
★最後に一言
10/10はmaggie's tokyo前のMinimalブースにてMinimal×マギーズ東京オリジナル寄付つきチョコレートバーの販売スタッフとしてお手伝いをいたします。
自信を持ってお勧めできる1枚が出来上がりましたので是非お立ち寄りください!!