【マギーズとわたし#4】建築チーム 青山加奈 編
マギーズ東京オープンまでのカウントダウン4日目は、建築チームの青山加奈をご紹介します!
★名前
★職業
不動産会社勤務
★座右の銘
There is always light behind the clouds.
雲の向こうは、いつも青空。
★マギーズとの出会い
共同代表の鈴木美穂さんから「マギーズセンターって知ってる?」とマギーズセンターのURLが一緒に掲載されているメッセージが来たのがきっかけです。
サイトをクリックすると美しい建築と明るくて穏やかな空間が広がっていました。
「これががん患者さんや支える人たちの場なのか」
小さい頃から、空間の持つ力に魅せられてきた私にとっては、嬉しい衝撃を受けた瞬間でした。
その翌日に押し掛けるように彼女に会って、気づいたら、ここまで一緒に走って来てしまいました(笑)
★マギーズでの役割
豊洲エリアの敷地を借りるために社内や関係各社を駆け回ったり、2020年迄のパイロットプロジェクトに相応しい建物を限られた予算の中で試行錯誤しながら建てるのが私の役割でした。
立ち上げ当初は、マギーズ東京の説明資料もホームページも簡易なものしかなかったので、パンフレットやホームページの制作を友人や先輩にお願いして数週間で立ち上げたのも良い思い出です。
★マギーズへの想い
1日も早くオープンして欲しい。 ボランティアメンバーとしては、ここまで全速力で駆け抜けてきてあっという間だったというのが本音ですが、1日も早くオープンしなければ、という別の想いもありました。
家と病院を繋ぐ場所のひとつとして、自分らしく生きていく支えとなる場所のひとつとして、届いていくと信じています。
★マギーズ思い出写真
①土地の契約を無事に終えて、周囲に何もない現地をご案内した日。
忘れられない1日となりました。
②時々やってくる水鳥。契約を無事に終えた頃のある日の週末。
深夜までお付き合い頂く事もありました。
④ゴールドマンサックスさんとのガーデングリーンアッププロジェクト。
木やお花を植えたりしました。雑草だらけの庭がとっても綺麗に!こうして、ほんとに多くのボランティアに支えられています。
★最後に一言
築地市場が移転してくる頃(延期になってしまいましたが)には、運河沿いの道は舗装され、運河沿いの歩道を歩いてくる事が出来ます。
周囲は建物も少なく何もない静かなエリアですが、未来に開かれた新しい街です。
散歩や運河沿いでぼーっと座ってみたり読書をしたり、都心とは少し違った時間を感じながら過ごして欲しい。
時々やってくる水鳥に会えたらラッキーかもしれません♡