【マギーズとわたし#18】ヒューマンサポートチーム 梅田恵 編
マギーズ東京オープンまであと13日!
今日は、ヒューマンサポートチームの梅田恵をご紹介します。
★名前
梅田恵
★職業
看護師、がん看護専門看護師
★マギーズとの出会い
秋山さんの後輩、マギーズの必要性について強く共感していました。
★マギーズでの役割
ヒューマンサポート
本業の合間で、マギーズ東京センターに来る方をお迎えしたいと思います。
★マギーズへの思い
がん看護一筋に看護キャリアを重ねてきましたが、保険診療や施設ケアの限界を常に感じ、無謀で大きなチャレンジあってもマギーズ東京の挑戦は必須であると考えています。
無謀だからこそ、多くの人々の経験や知恵を出し合い協力して築いていきたいと思います。
★マギーズに関わってうれしかったこと・幸せだったこと
マギーズ東京プロジェクトを紹介すると、全ての患者さんやご家族、医療者に、とっても重要と賛同していただけること。
★マギーズでやり遂げたこと、貢献したこと
2名目の名刺をもつ看護師が当たり前になる意識作り。
★マギーズでの夢、やりたいこと
訪問者お一人お一人のストーリを受けとめることのできるナーシング。
★マギーズに期待すること
マギーズ東京の継続と全国への波及効果(マギーズのようなリソースの増加)。
★最後に一言
改めて、マギーズ東京で多くのがんに影響を受けた方々との交流によるさらなるインスパイアを楽しみにしています。
【マギーズとわたし#17】 イベントチーム 井出裕加吏 編
マギーズ東京オープンまであと2週間!!
今日は、マギーズ東京のチャリティイベントなどの企画・運営を担当する井出裕加吏をご紹介します。
★名前
井出 裕加吏
★職業
航空会社勤務
★座右の銘
神様は乗り越えられる試練しか与えない
★マギーズとの出会い
共同代表の鈴木美穂とは大学時代からの友人です。
マギーズ東京の前身であるCueの活動のお手伝いをさせていただいていたのが始まりです。
美穂からマギーズ東京の話を聞き、彼女の熱い想いに共感し、私にできることがあれば何かボランティアとして関わりたいと思い、今に至ります。
★マギーズでの役割
イベントの企画や当日の運営を担当させていただいています。
これまで、マギーズ東京の構想を初めてお披露目したCue1周年のイベント、READY FOR?のクラウドファンディング最終日のイベント、NPO法人マギーズ東京1周年記念チャリティーパーティーと、主に事前の運営準備や当日の受付で関わらせていただきました。
ただ単に楽しいイベントということではなく、来場される方へどのようなメッセージを伝えたいのか、マギーズ東京についてより知っていただき、身近に感じていただくためにはどうしたらいいのか、ということを日々考えながら事前準備を行ってきました。
★マギーズに関わって嬉しかったこと・幸せだったこと
業種、世代、性別問わず、多くの方々と出逢えたことです。
本業が全く異なるメンバーのプロボノ集団で、素晴らしい皆さんと一緒にマギーズ東京の活動を共にできることは、私にとってかけがえのない、とても幸せな時間です。
★マギーズに期待すること
マギーズ東京は、これから多くの方から愛され、必要とされる場所になると思います。
★マギーズでの思い出
①Cue 1st Anniversary
②READY FOR?イベント
④1010イベントチームkick offミーティング
これはまさに10月10日のイベントのkick offミーティングです!
各分野で活躍されている皆さんが参画してくださっています!
★最後に一言
たくさんの方々からのあたたかいご支援により、いよいよ10月10日にマギーズ東京がオープンします。
当日は、寄付つきオリジナル商品の販売のブースにいますので、是非遊びに来てください。
みなさまと一緒に10月10日に豊洲でお祝いできることを楽しみにしています!
10月10日 13:00-
open maggie’s &1st day festival
マギーズ東京の現地の見学、オープン記念イベント(14:30-)、寄付つきオリジナル商品の販売などを行います。
会場:マギーズ東京(ゆりかもめ 新豊洲駅徒歩3分)
江東区豊洲6-4-18
参加費:無料
詳細・参加表明はこちらから
https://www.facebook.com/events/1070276019752819/?ti=icl
【マギーズとわたし#16】ステージ担当 広瀬眞奈美 編
マギーズ東京オープンまであと15日!
今日は、10月10日のファーストデイフェスティバルでステージを担当する広瀬眞奈美をご紹介します!
★名前
広瀬眞奈美
★職業
笑顔トレーナー
フィットネスインストラクター
★座右の銘
一念天に通ず
★マギーズとの出会い
自分ががんになったときに、インターネットで見た記事が、マギーズのことでした。乳がんを宣告された女性が、大きなショックと不安でどうしたらよいか気が動転しているときに、看護師さんから、次の患者さんが待っているからと言われて、それをきっかけに、患者さんの気持ちを受け止める場所が必要だと思ったことがきっかけで、この女性、マギーさんという方が、この患者を支援する施設、マギーズを作ったという記事、これを見たときに、自分の体験から、何かできることがあるのだなと思い、大きな勇気をもらったので、今でもよく覚えていますが、これがマギーズとの一番最初の出会いでしょうか。
そして、美穂ちゃんが、マギーズを日本に作るという話を聞き、あのとき記事で読んだことを日本で実現させようとしている人が近くにいることに、心から感動しました!!
★マギーズでの役割
10月10日のオープニングのステージを担当
★マギーズへの思い
病院で治療をしているとき、これもあれもどうしたらいいの、、と医療者に相談したいことが色々出てきますが(私もそうでしたが)、実際に病院では、細かなことまではケアしてもらえないことが多々あるかと思います。それを誰にも話せず、一人で抱えていると、余計なことまで悩み、そこから、ものすごく孤独を感じたり、うつになる方も少なくないかと思います。(私は、精神科で適応障害と診断されました。)
そんなときに、一人でもふらっと行ける場所=安心できる居場所ができること、なんと素晴らしいことでしょう。
そして、日本初のこの場所ができることで、ここから、さらに、がん患者がよりよく生きるための仕組みが広がっていくと確信しています。
マギーズに、希望と夢を抱いています!!
★マギーズに関わってうれしかったこと・幸せだったこと
マギーズを通じて出会ったみなさんの素晴らしい能力とみなぎる情熱に感動しました。
マギーズの方にお会いするときは、いつもみんなが笑顔で、このプロセスも 楽しんでいる様子が、一緒にいて嬉しいし、幸せを感じます!!
それから、よくぞここまで、適材適所の人を集めたなあとこれまた感動。
私をステージの担当にしてくださったことも、嬉しいです⭐︎
★マギーズでやり遂げたこと、貢献したこと
ただいま、オープニングのステージの製作中!!
ステージで自分の企画で何かをやる、というのは、がんになってから始めたことですが、いつのまにか、ステージの企画を依頼されるようになり、今回もなぜかステージのまとめ役を依頼されたので、本当にやりがいがあります。
一生心に残るステージになるよう、10月10日は、やり遂げたいと思います!!
★マギーズでの夢、やりたいこと
からだやこころの活性化を感じられるようなワークショップの企画をしたいなー!
また、どんな方にも楽しんでいただけるような〜立っても座ってもできる笑顔になってしまう体操、マギーズ東京エクササイズを考案したいです!!
ファンドレイジングのウォーキングイベントや、がんサバイバー以外の方にもがんを知ってもらうためのランニングイベントなど、ここに書ききれないほど、頭の中に浮かんでいます!!
★マギーズに期待すること
がんサバイバーが気後れせず気軽に立ち寄れる場所であり、行けば、こころがホッとする場所であり、泣ける場所であり、笑い合える場所であり、そして、自分のもうひとつの居場所はマギーズと、いつも心のどこかにマギーズがあると思えたら、素敵♡
★マギーズでの思い出
カメラマンさんが撮ってくださったお気に入りの一枚。
まだマギーズの建設前、その予定地でお月見をしました。
★最後に一言
このマギーズ東京が実現するのを目の当たりにして、強い願いは叶うのだなあ!と改めて思いました。
私たちがんサバイバーは、不安なこと辛いこと、色々あるかと思いますが、どんなことも、それに向かって強い信念があれば、その思いには、必ずや 嬉しい答えが待っていることを信じて、がんばって生きていきたいと思います。
そんな話も、たくさんの方とマギーズでできたらいいですね!!
マギーズで、色々な方とお会いできることも楽しみです。
そして、秋山さん、美穂ちゃんはじめスタッフの皆様に、心から感謝申し上げます。
【マギーズとわたし#15】マギーズ東京事務局 鈴木和枝 編
マギーズ東京オープンまであと16日!
今日は、マギーズ東京事務局の鈴木和枝をご紹介します。
★名前
鈴木和枝
★座右の銘
感謝の気持ち
★マギーズとの出会い
娘の美穂がイギリスのマギーズセンターの存在を知った時
『私たちが求めていたものが見つかった。』
この言葉を聞いたのがマギーズとの出会いでした。
★マギーズでの役割
事務局として、会員登録・寄付者名簿作成を担当しています。
会員登録完了メールやお礼のメールをお送りしていますが、お顔は見えなくても皆様の優しさが伝わってきて、元気をいただいています。
★マギーズに関わって嬉しかったこと・幸せだったこと
実現できないと思っていた夢が叶う瞬間に立ち会えること。
マギーズに関わっている魅力ある方々とたくさんの応援団に出会えたこと。
年齢に関係なく活躍している方々に、日々刺激をいただけること。
★マギーズでの夢・やりたいこと
マギーズ東京がたくさんの方々の [求めていた居場所] になることが夢です。
今は夢の実現のスタートラインに立ったばかりです。
私にできるお手伝いを継続していきたいと思っています。
★マギーズでの思い出
①2015年7月八芳園でチャリティパーティーが開催されました。
受付担当でたくさんの方をお出迎えしました。
②草取り
猛暑の日、マギーズ東京の草取りをしました。
大きな扇風機とパラソルを用意していただき、快適でした。
★最後に一言
マギーズ東京は皆様のご支援なくては継続できません。
どうかこれからも応援・ご支援よろしくお願い申し上げます。
10月10日のフェスティバルでも11日の講演会でも受付を担当いたします。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
【マギーズとわたし#14】 サポーター 奥河絢子 編
マギーズ東京オープンまでのカウントダウン14日目は、自身のがん経験からマギーズ東京をずっと応援し、支えてくれているサポーターの奥河絢子をご紹介します!
★名前
奥河 絢子
★職業
OL
★座右の銘
Be the best you can be. Do the best you can do.
★マギーズとの出会い
2012年冬、共同代表の鈴木美穂さんと築地で出会いました。
闘病中に美穂さんと出会えたことで、たくさんの勇気と希望、そして心から信頼できる仲間ができました。
その後マギーズの前身となるCue!へ参加し、元気になったいま、次はわたしも貢献したいとマギーズ東京プロジェクト始動のときからずっと応援しています。
★マギーズにかかわってうれしかったこと・幸せだったこと
マギーズを通じで出会う人がみなさん素敵すぎる!
フツウのOLである私は気後れすることも多々、、
しかしその素敵すぎる面々はフツウの私を受け入れてくれる懐の深さをもっていました。
そして居場所を与え、心地よい時間を共有してくれます。
マギーズってそんな空間なんだと思います。マギーズに関われて幸せです。
★マギーズでの思い出
①いちご狩りの写真
美穂ちゃんが立ち上げたCue!という団体で素敵な出会いや楽しいひとときを過ごしたメンバーと、美穂ちゃんのために何かしたい!
マギーズのために何かしたい!と企画したCue! for maggie's
参加費の一部をマギーズに寄付しました。
②パーティでの写真
病気になって引きこもりがちだった気持ちがすっきり晴れやかになった日。
③HUG座談会
マギーズが発行する雑誌HUGの座談会に参加。
家族が協力してくれて嬉しかったです。
★最後にひとこと
こんな施設があるんだーと聞いたのが2014年のことでした。
こういうことしたい、あったらいいなーと考える人は多くても、実行できる人はのはどのくらいいるのでしょう?
さらにそれが自分のためだけでなく世のため人のためだなんて!
想いを実現させたパワーが終結するオープン日を楽しみにしています。
そして継続のためにThe Bestでお手伝いさせていただきます。
【マギーズとわたし#13】商品開発チームほか 齊藤麻衣 編
マギーズ東京オープンまでのカウントダウン13日目は、マギーズ東京オリジナル商品チームほか、複数のチームで活躍している齊藤麻衣をご紹介します!
★名前
齊藤麻衣
★職業
サービスデザイナー
★座右の銘
為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり(上杉鷹山)
★マギーズとの出会い
共同代表の鈴木美穂と2011年の秋頃からルームシェアを始めて、がんになった人やその周りの人に対してどういうことがしたいか、というのをリビングでよく話していました。
その後2013年にマギーズの前身とも言えるCueの立ち上げ、2014年にマギーズ東京の立ち上げから関わっています。
★マギーズでの役割
立ち上げ当初は運営全般、商品開発やITなどをしていました。
昨年は海外に留学していたためお休みをしていましたが帰国後、最近はオリジナルグッズのデザイン、maggie’s tokyoのロゴ、グラフィックの作成とインテリアの買い出しをしています。
★マギーズへの思い
不可能な要素を挙げればキリがない状態からのスタートだったのに、想いとスキルと行動が合わさって、それが輪になって広がっていくことで切り開いていけるのだなあとしみじみ感動しています。
この輪が繋がっていくことで、マギーズを継続することが出来て、他の場所にも広がっていくと良いなと思っています。
★マギーズに関わってうれしかったこと・幸せだったこと
マギーズの現地で、柱の一本を見ても、ブラインドやソファを見ても、全て一人ひとりの想いとサポートでここにあるんだなあと思ったとき、じわっと嬉しくなりました。
オープンの日には皆さまにも是非、見て触って、木の温かさに包まれたマギーズの空間を感じて頂きたいです。
★マギーズに期待すること
マギーズ東京のオープンは、やっとスタートラインに立てたことに過ぎないと思っています。
マギーズが東京にオープンすることで多くの方に知っていただき、プロボノでは叶わないような大きな力が動くことで、マギーズのような場所が必要な方の元により多く届くようになるといいなと思っています。
★マギーズでの思い出写真
①Cue1周年+maggie’s tokyo 始動
初めて知り合いの輪以上の方々が来てくださったイベントで、マギーズへの希望と責任感に背筋が伸びた日。
②暮らしの保健室での顔合わせミーティング
この日から色々なことがありましたが、この方々たちと出会えたから、なにがあってももうそんなに怖くないなーと思えるようになりました。
③2ヶ月で2200万円を達成したreadyfoy?のクラウドファンディング
2ヶ月の間中ずっと、更新やオリジナル商品の手配をしながら、支援状況が気になってずっと進捗を気にしていました。
当初の目標の700万円を達成した日はちょうど美穂の誕生日。
夜中にみんなで歓喜しました。
④マギーズ現地で漆喰の壁塗り
帰国後4日後に訪れてみると、もう建物がたっていて感動。壁に大きな一本の樹と想いを書いた上に漆喰を塗りました。
この壁はいま、とても居心地の良い空間を支えています。
⑤商品開発部のミーティング
帰国後、マギーズ東京にデザイナーとして戻ることになった日。
⑥インテリアの打ち合わせ
⑦ amazonを通して届いたギフトを丸一日のインテリア買い出し後、夕飯も食べずに開け続けた日。
インテリアを並べると、マギーズが息吹いていく感じがしました。そして、夜景と東京タワー、海からの微風と鈴虫の音、木の香り、と改めてマギーズの力を感じました。
★最後に一言
全員が忙しい仕事の合間を縫って、業種も年齢も超えて活動しているマギーズ東京。
マギーズの理念のように、思いやりながら、時に議論を加熱させながら、それでも諦めずにオープンまでこられたこと、お一人お一人が合わさらなければ絶対に実現しなかったことだと思います。本当に尊敬しています。
これからやっと、ですね。
マギーズ東京は来る人を温かく包んでくれる空間です。この場所が必要な人に届き、力を取り戻すきかっけとなりますように。
10月10日のマギーズ東京オープンの日に皆さまにお会い出来るのを楽しみにしています。
10月10日 13:00-
open maggie’s &1st day festival
マギーズ東京の現地の見学、オープン記念イベント(14:30-)、寄付つきオリジナル商品の販売などを行います。
参加費:無料
詳細・参加表明はこちらから
https://www.facebook.com/events/1070276019752819/?ti=icl
【マギーズとわたし#12】美術チーム 竹下洋 編
マギーズ東京オープンまでのカウントダウン12日目は、マギーズ東京オリジナル美術チームの竹下洋をご紹介します!
★名前
竹下洋
★職業
マギーズ東京の共同代表鈴木の元上司
現テレビ局美術会社勤務
★座右の銘
やるかやらないか迷ったらとりあえずやってみる
★マギーズとの出会い
マギーズ東京PJのクラウド募金の噂を聞きHPを見たら鈴木さん達が頑張っている姿を見つける。
勤務先会社のCSR活動で何か応援できないかと思い、メールしたのが最初。
★マギーズでの役割
私は医療関係の知識もなく、サバイバーでもなく、設立メンバーでもない、通りすがりのボランティアです。
身長が高いので、メンバーの皆さんが背伸びしても 届かない場所のお手伝いをしてます。
★マギーズへの思い
日本初の試み・・・長い歴史を刻んでほしい。
★マギーズに関わって幸せだったこと
パワフルな女子軍団に圧倒されながら、たくさん刺激をもらっています。
★思い出写真数枚と説明
マギーズ東京の最初の看板を作らせていただきました。
共同代表鈴木と、看板設置前に。
看板設置中の一枚(まだiの点部分がない時です)。
そして…
完成!
エントランスにも。
★最後に一言
10月10日は我が社のCSRで多くの社員が参加させていただきます。
良いオープニングになるように頑張ります。